地元の食材を積極的に扱う店が増えてきた。ここ下呂でも、そんなスローフードな店を発見。春はフキノトウやタラの芽などの山菜が登場する。清々しい香りと噛めば広がる嬉しい苦み。「ああ、春が来た」と実感する瞬間だ。
主人自らツケ場に立ちマネのできない料理を提供
温泉街から車を走らせることおよそ 10 分。細い山道を抜け辿り着くのが「志むら」だ。街の喧騒から無縁の凜とした空間で味わうのは、地元の天然素材を使った料理。包丁を握るのは有名旅館で板長を務めた主人自身。長年の経験で培った感性と確かな包丁技で、人がマネできない味を作り出すのを良しとする。下呂の旬をとくとご堪能あれ。